はじめまして


地球温暖化や環境破壊が課題となっている現在。荒川と利根川に挟まれながら、暑い街と周知される熊谷。各分野の住環境のプロ達が、エアコンに頼らない、季節の風が吹き抜ける、自然と共生する住まいづくりにチャレンジしました。


熊谷地域は日本一暑い場所です。しかしながら、工夫次第でエアコンに頼らない住まいづくりを実現できるのです。この地域で育てられた材木店が、木を知り活かし、地域気候風土を知り活かし、ご提案するのが「緑風の家」です。
歳月を経るごとに良い顔立ちになっていく方にお会いすると、その方の人間性、考え方や経験を伺い知ることができます。
住まいも30年、50年と住み続けるものです。敷地の風光環境をデザインし、自然素材で健康に配慮し、ゆったりと居心地の良い、しかも経年変化の美しい家をご提供いたします。一人でも多くの皆様に、住まいづくりを通して喜んでいただくことが、私たちの願いです。

株式会社松本材木店
代表取締役

松本 泰典

「緑風の家」プロジェクトは、産学連携で進めている研究で「戸建住宅における領域統合システム開発」、国土交通省の平成21年度住宅・建築関連先導技術開発助成事業のなかの『住宅等におけるエネルギーの効率的な利用に資する技術開発』部門に採択されました。