オプション例:階高4mの浴室、ハイサイドライトから緑越しに光が差し込む
設計のポイント
※CP法(コミュニケーションプランニング手法)とは
家族の気配を感じることができ、何気ない会話が自然と生まれる空間をつくりだす設計手法です。
間取のバリエーションセレクトプランでさまざまな生活スタイルに対応できます。
「体感価値」をつくる緑がつくるさわやかな冷気を室内に取り込みます。 |
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「景観価値」をつくる窓からの緑の眺めで、心を癒すと同時に隣家とのプライバシーを計画的に確保します。 |
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「利用価値」をつくる外構空間を活用し、積極的に近隣とコミュニティを創造します。 |
リビングを中心とした視線の抜け、および風の通り道
建物外観と接道部の植栽が調和する空間
直接外へ出て外環境を味わうことのできる空間
周囲と調和させる
建物外観は、接道部の植栽と調和するような、「みため」に配慮しました。
外環境を利用する
直接屋外に出て、外環境を味わうことのできる屋外デッキをつくることで、室内だけで完結しない開放的な生活空間が生まれます。